長崎から発信のえびす、恵比須、恵比寿、ゑびす様

長崎半島の南端、脇岬に「みさきの観音」と呼ばれる古い寺があります。

709年、行基が開いたといわれる観音寺(曹洞宗)です。

旧くから市井の人びとの信仰をあつめた「十一面千手観音」の開帳が正月にあると聞き、「みさき道歩会」の初歩きに参加しました。

脇岬は佐賀藩の飛び地で、鎖国時代には入港する海上交通の要であり、防備のために異国船を監視する佐賀藩見番所が観音寺の山頂にありました。また、岬周辺は風待ち等のため港に船が泊まり「抜け荷」の道としても利用されたようです。

今回は「みさきみち」7里の半分14kmをあるきました。辿り着いた観音寺に二体の恵比須さまが待っていてくれました。

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